レディ

microscopeの特徴やものが見える仕組みを徹底解説!

物を大きく見る仕組み

システム

対物レンズと接眼レンズ

虫めがねを使うと物が大きく見えますが、虫めがねでは最大でも10倍までしか大きくすることができません。一方、microscope(光学顕微鏡)は2枚以上のレンズを使い、より大きい倍率を出すことができます。microscopeのレンズには対物レンズと接眼レンズの2種類があります。対物レンズは調べる物体の近くにあるレンズで、2枚以上のレンズを組み合わせて大きく引き伸ばします。対物レンズを通ってきた像は上下左右が反対になります。接眼レンズは虫めがねと同じように対物レンズでできた大きくなった像を更に大きくする働きがあります。虫めがねは上下左右がそのまま見られるように接眼レンズも上下左右はそのまま保たれます。対物レンズは上下左右が反転、接眼レンズはそのままなので、結果的にmicroscopeで見る像は上下左右が反対になった像となります。microscopeの倍率は対物レンズと接眼レンズの倍率をかけたものになります。対物レンズの倍率は普通3倍から40倍位で、最高100倍までのものがあります。接眼レンズは5倍から10倍位で、最高20倍位のものもあります。microscopeで見られる最高の倍率は2,000倍位となります。学校で使われていたmicroscopeは生物顕微鏡と言い、光が透過するものを観察するのに使われます。金属や部品のような光を通さないものを観察するには対物レンズと接眼レンズの間に半透明の鏡を斜めに入れて、横から光を当てることにより反射光で観察することになります。このような仕組みのmicroscopeを金属顕微鏡と言います。